サラスキンを使えば、ひげが薄くなる!
サラスキンは、その抑毛効果が支持されているアフターローションです。
一方で、
「そこまで効果があるものは、副作用もあるのでは…?」
と不安になっている方もいるようですね。
副作用が起きるようなことがあれば大変です。
サラスキンは本当に安心だといえる商品なのでしょうか。
そこで、サラスキンにはどういう成分が入っているのか、安全だといえるのかどうかについて調べてみました。
危険?サラスキン成分は安全?
まずは、サラスキンに入っている全成分をチェックしておきましょう。
水,BG,エタノール,ダイズイソフラボン,グリセリン,孔雀石抽出物,ジラウロイルグルタミン酸リシンNa,ヒアルロン酸Na,乳酸桿菌/豆乳発酵液,キハダ樹皮エキス,ザクロ果実エキス,ヒメフウロエキス,オウゴン根エキス,ワイルドタイムエキス,ダイズ種子エキス,グリチルリチン酸2K,カルボマー,キサンタンガム,ポリソルベート80,レシチン,PEG-60水添ヒマシ油,水酸化K,クエン酸,ベンテト酸5Na,フェノキシエタノール,香料
高イソフラボン
サラスキンには5つの抑毛成分が配合されています。
その5つとは、
- ダイズ種子エキス
- ダイズイソフラボン
- 豆乳発酵液
- キハダ樹皮エキス
- ザクロエキス
なのですが、まずはイソフラボンについて解説しますね。
イソフラボンというのは女性ホルモンと似た働きを持っています。
それを男性が摂取して大丈夫なのかと思いますよね?
男性がイソフラボンを摂ると、男性ホルモンの働きを妨げることとなり、ひげの濃くなることを抑制します。
サラスキンには高イソフラボンが配合されていますが、それは、イソフラボンを多く含む大豆と、ダイズの種子から抽出したエキス、発酵された豆乳が合わさったものです。
この高イソフラボンを毎日使用していくことで、濃いひげが薄くなってくるというわけなんですね。
しかもイソフラボンには肌全体を整えるという効果もあります。
肌がきれいになり、血流がよくなる、とかなり嬉しい効用があるのですね。
こう聞くといいことずくめのようですが、一点、大豆が原料であるため、大豆アレルギーを持っている方は気を付けてください。
それ以外は、副作用の心配のない成分だと言えます。
キハダ樹皮エキス
キハダ樹皮エキスのキハダとは、ミカン科の植物です。
その樹皮から抽出された成分なのですが、この成分もサラスキンには欠かせないものなのです。
皮脂の分泌をコントロールするという効果があります。
そして、炎症を抑えたり、抗菌作用によって肌荒れを防いだりと皮膚の状態を改善してくれるのです。
毛穴を引き締める効果もあり、肌のきめも整わせます。
ひげをそった後はデリケートになりがちですが、その肌をしっかり整えることで、トラブルを事前に予防してくれるというわけなのですね。
ザクロエキス
ザクロは女性ホルモンと同じエストロゲンを含んでいます。
女性とって美容や健康に良いと言われていますよね。
ザクロエキスはそんなザクロの実から抽出された成分です。
それを男性が摂取することで、体毛が抑制されるという効果があります。
太い濃いひげにも効果的です。
ザクロには美白効果もありますが、それはメラニンの生成を抑制するからなのです。
この効果によって、メラニンが濃い黒いひげにアプローチすることも可能ですし、青ひげの改善に期待することもできます。
他に含まれているの添加物は安全なの?
グリチルリチン酸2K
正式名称を
「グリチルリチン酸ジカリウム」
といいます。
使用を問題視する人もいますが、実際は配合するメリットが大きいです。
グリチルリチン酸2Kによって、ニキビの炎症が抑えられます。
また、炎症部分の赤みが抑えられることで、ニキビ自体が目立ちにくくなります。
薬事法で定められている規定の範囲内であれば、副作用を心配する必要はありません。
よって、サラスキンにおいては心配ご無用ですね。
肌を刺激しないこだわりの無添加製法
サラスキンは敏感肌の方でも使えるような安全な処方にこだわっています。
旧表示指定成分である
- パラベン
- 鉱物油
- シリコン
- タール系色素
といった、肌への刺激となる可能性が危ぶまれる成分を排除しています。
肌トラブルに困っている方でも使用しやすいですよね。
それでは、他の添加物についても説明していきますね。
BG
BGは広く市販されている化粧品にも高確率で配合されている成分です。
聞いたことがあるという方は多いと思います。
このBGを配合することによって、防腐効果が得られ、商品が劣化しません。
また、乾燥による肌へのダメージを防ぐという効果もあります。
ここまで多用されているのに、副作用の報告はありませんし、心配する必要のない成分だと言えます。
フェノキシエタノール
この成分の名前もよく耳にすると思います。
かなり多くのスキンケアアイテムに配合されています。
パラベンの代わりに配合されることが多いのですが、パラベンは防腐剤として肌に有害なんですよね。
このフェノキシエタノールがパラベンに代わって、防腐効果を発揮するというわけです。
敏感肌アイテムにもよく使われていますので、肌トラブル・副作用の心配は不要だと言えます。
品質・衛生管理が徹底しているGMP認定工場で製造
サラスキンは製造している工場にもこだわっています。
品質・衛生管理を徹底しているGMP認定工場で製造されているのです。
ここまで徹底してくれたら、肌に使うものでも安心ですよね。
かなり厳格な品質検査が行われていて、その厳しさは国内最高レベル。
それをクリアしたものだけを販売しているのですから、安全面は全く問題ないですね。
敏感肌でも使える?
敏感肌に悩む人は年々増えているようです。
特に最近では、敏感肌を自覚する男性が増えているのだとか。
そんなデリケートな肌質の持ち主であれば、ひげをそるたびに真っ赤になってしまいます。
だからと言って低品質なアフターローションを使っても、効果があるどころか、むしろ悪化してしまうこともあります。
サラスキンであれば、安心して使えます。
敏感肌の方だけでなく、乾燥肌の方も、脂性肌の方も、どんな肌質でも使ってもらえますよ。
男性ホルモンを抑制して問題ない?
さて、ここまで成分や品質を確認してきましたが、一つの疑問が浮かんでいるかもしれません。
それは、
「男性ホルモンを抑制しても他のところに影響は出ないの?」
という疑問です。
確かに、ひげは男性ホルモンの影響をダイレクトに受けて濃くなるものです。
そこに着目して、サラスキンではひげを濃くする
「5αリダクターゼ」
を抑制して、抑毛効果を得ているのですが、果たして、抑制してしまってよいのでしょうか。
ホルモンのバランスが崩れたり、体が女性化してしまうということはないのでしょうか。
その疑問については、まず、
「大丈夫です」
とお答えします。
男性ホルモンと一言で言っていますが、実は1つではありません。
サラスキンが働きかけるのは、ジヒドロテストステロンです。
これ以外の男性ホルモンには作用しませんので、全ての男性ホルモンを抑制するわけではないのですね。
よって、女性化してしまうという問題は起きませんので、ご安心ください。
ただ、これはあくまでもサラスキンが化粧品に分類されるものなので、問題が起きないのです。
もし、男性ホルモンを抑制するようなサプリメントを摂取すると、性欲減退、精子減少といった副作用が起きる可能性があるのです。
ひげを抑制したいだけなのに、身体に悪影響を与えてしまっては、元も子もないですよね。
その点、サラスキンは大豆由来のイソフラボンを使用していることもあり、安全だと言えますね。
青い剃り跡はそのまま?
濃いひげも悩みの種ですが、せっかくひげが薄くなっても、地肌のそり跡の青さが目立ってしまうと、また新たな悩みが増えてしまいますよね。
サラスキンであれば、単純にひげを薄くしていくだけではありません。
髭剃り後の肌を滑らかに整えてくれます。
そのおかげで、毛穴もケアしてくれますし、青い剃り跡も改善されるんですね。
髭剃り後の青さに悩んでいるのであれば、一度使ってみてほしいです。
まとめ
サラスキンには5種類の抑毛成分が配合されていますが、いずれも副作用の心配のない成分であることがわかりました。
なかには男性ホルモンを抑制する働きを持つ成分もありますが、それによってホルモンのバランスが乱れたり、女性化が進むといったような副作用は起き得ません。
濃いひげを薄く、青い剃り跡を改善するといった、効果が期待できますよ。
サラスキンは無添加製法にこだわりを持ち、製造している工場も、国内トップクラスの水準で衛生面・品質面を管理しています。
肌に直接使うものだからこそ安全面にこだわりたいという方にぜひおすすめしたいです。
敏感肌をはじめ。あらゆる肌質の方が使えますので、ひげに悩んでいるのであれば、まずは使ってみてくださいね。